アルフィー・ボーの、アルバム・DVD・本に関する情報です。
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※プラチナ・ゴールドディスクは英国レコード産業協会(BPI)認定による
アルバム
「Together At Home」
2024年11月発売(Decca) 全13曲 UKチャート最高1位
マイケル・ボールとコンビを組んで10年目の節目にリリースされた、B&B6枚目のアルバム。メジャーな曲は、2012年ロンドンオリンピックで使用された「Proud」、映画「スターダスト」のテーマでイギリスを代表するバンドTake Thatによる「Rule the World」、映画「愛と青春の旅立ち」の主題歌「Up Where We Belong」、日本では「家路」で知られる「going home」など。「Ferry Cross The Mersey(リバプール)」、「Baker Street(ロンドン)」、「Dirty Old Town」「He Ain't Heavy, He's My Brother(マンチェスター)」、さらにはアイリッシュ・メドレーなど、イギリス各地を象徴する曲も取り入れられている。テーマは「home」。故郷を誇りに思う二人が「すべての人を私たちの家に迎え入れたい」という気持ちで選んだナンバー12曲が暖かく歌われている。
「Open Arms - The Symphonic Songbook」
2023年10月発売(BMG) 全10曲 UKチャート最高10位
5年ぶりのソロアルバム。ボン・ジョヴィの「Livin’ On A Prayer」、メタリカの「Nothing Else Matters」、ブライアン・アダムスの「Summer of ‘69」など、さまざまなロックの名曲をカバー。タイトルソングは、日本でもドラマ「海猿」のテーマソングとして知られるジャーニーの「Open Arms」。ファンの間で人気が高く、コンサートでも定番曲となっているスノウ・パトロールの「Run」もついに収録。アルフィーのロックへのオマージュであり、原曲をリスペクトしつつクラシックという視点からアプローチしたアルバムとなっている。プロデューサーはハンス・ジマーなど大物アーティストたちとコラボレーションしてきた、伝説的存在のアル・クレイ。オーケストラはクレイが結成した「スクラッチ・オーケストラ」。
「Together In Vegas」
2022年10月発売(Decca) 全13曲 UKチャート最高3位
マイケル・ボールとのTogetherシリーズ5枚目。世界のエンターテイメントの中心地・ラスベガスで成功を収めたレジェンドたちの名曲を収めている。収録されているのは「Luck Be A Lady」(フランク シナトラ) などのクラシックなラットパックナンバーや、ショーストッパー「Viva Las Vegas」 (エルヴィス・プレスリー)、カントリー歌手ケニー・ロジャースの名曲中の名曲「The Gambler」など。メドレーは、「ジャージー・ボーイズ」でおなじみの「フランキー・ヴァリ」と、ビールCMでおなじみ「It's Not Unusual」を含む「トム・ジョーンズ」。「パンデミック後だからこそ、きらめくラスベガスのエネルギーを取り入れたかった」とアルフィー。その言葉の通り、エキサイティングでスピード感たっぷりのアルバムになっている。
「Together At Christmas」
2020年11月発売(Decca) 全13曲 UKチャート最高1位
マイケル・ボールとの第四作目は、ファン待望のクリスマスアルバムをリリース。心躍る「It’s Beginning to Look A Lot Like Christmas」に始まり、「White Christmas」などの代表的なXmasソングが並び、ザ・バチェラーズの「I Believe」やマイケル・ボールによるオリジナルソング「My Christmas Will Be Better Than Yours」なども収録されている。Ball&Boeならではの深みあるハーモニーで、華やかに優しく彩られたアルバムとなっている。
当初の予定を一年早めたという本アルバムは、Covid-19で世界中が困難な時期にあっても「幸せいっぱいのクリスマスを!」という二人の願いが込められた贈り物でもある。
「Back Together」
2019年11月発売(Decca) 全13曲 UKチャート最高2位、ゴールドディスク
マイケル・ボールとのデュオ・アルバム第三弾。『オペラ座の怪人』はじめ有名ミュージカルや、大ヒット映画『The Greatest Showman』、フランク・シナトラのヒット作「My Way」など、幅広いジャンルから選曲されている。なお「Circle of Life(ライオンキング)」で共演しているのは、実際にライオンキングでムファサを演じたこともあるショウン・エスコフェリー(Shaun Escoffery)。また本作では、Ball&Boeでは初となるオリジナル曲が2曲収録されている。「Army」はイギリスのロックバンド「The Shires」のBen Earleが提供。「I Will Always Believe」は、作詞家Don Blackによる、2018年に逝去した妻への想いが込められた曲。前2作以上に2人の個性が際立つアルバムとなっており、ハーモニーは自由闊達でありながら円熟の極みに。また本作では、アルフィーが下の旋律を歌うという初めての試みも行われた。
「バック・トゥギャザー」(Universal Music) 2020年1月発売、収録曲は輸入盤と同じ
「As Time Goes By」
2018年11月発売(Decca)全12曲 UKチャート最高10位
4年ぶりとなったソロアルバムが案内してくれるのは、アルフィー自身も聴きながら育ったという1930-40年代のビッグバンド・ジャズ。『ばら色の人生』『ムーンライト・セレナーデ』『As Time Goes By』など名曲の数々がアルフィーの甘い歌声でゆったりと流れ、『Sing Sing Sing』やケルシー・グラマーと歌う『Minnie the Moocher』では軽快なリズムに心が踊る。エリザベス女王の誕生日に歌った『A Nightingale Sang in Berkeley Square』は、女性とのデュエットでロマンチックにアレンジされている。本場のビッグバンド(Gordon Goodwin's Big Phat Band)の演奏も素晴らしく、アルバム全体を通して当時のジャズ音楽の世界をじっくり楽しみたい。
「アズ・タイム・ゴーズ・バイ」(Universal Music) 日本語ブックレット付き、収録曲は輸入盤と同じ
「Together Again」
2017年10月発売(Decca) 全14曲 UKチャート最高1位、プラチナディスク
マイケル・ボールとのデュオ・アルバム第二弾、発売と同時に全英チャート1位を記録。更に進化したハーモニーで、ジャンルを超えた音楽の世界を美しく力強く彩っている。『ウエストサイド・メドレー』や『He Lives In You (ライオンキング)』などの有名ミュージカル曲のほか、『Evermore (美女と野獣)』や、大ヒットミュージカルとなったハミルトンから『You'll Be Back』と話題作からも選曲。また二人の出会いとなった『キスメット』ではクラシックの魅力を存分に聴かせ、『The Prayer』や心高鳴る『You're The Voic』など、聴きどころ満載のアルバム。
【CDスタンダード盤】 全14曲 【DLスタンダード盤 】 全14曲
【CD+DVD:デラックス盤】 「Together Again (Deluxe)」 全16曲
追加曲 You'll Be Back (From "Hamilton"), Once Upon A December (From "Anastasia") ・DVDは2016年ITVスペシャル番組『Ball&Boe One Night Only』+ ボーナス映像収録
【DLデラックス盤】 全16曲
《関連動画》 《動画別館ページ》
「Pete Townshend's Classic Quadrophenia」
2015年6月発売(Decca) 全17曲
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 ロバート・ジーグラー指揮
出演: ピート・タウンゼント(Pete Townshend)、アルフィー・ボー、ビリー・アイドル(Billy Idol)、フィル・ダニエルズ(Phil Daniels)、ロンドン・オリアナ・コーラス団
ザ・フーの歴史的名盤、ロックオペラ『四重人格(Quadrophenia)』のクラシックアレンジバージョン。アルフィーはジミー役のリードボーカルとして14曲に参加。同年7月5日、ロイヤル・アルバート・ホールで行われたコンサートの模様を収録したDVD/Blu-rayも発売されている。
【デラックス盤】は、メイキングビデオ、インタビュー、「愛の支配(Love Reign O'er Me)」のPVなどが収録されたボーナスDVD付き。
「Serenata」
2014年11月発売(Decca) 全13曲
イタリア語歌詞 UKチャート最高14位
「TRUST」
2013年11月発売(Decca) 全12曲 UKチャート最高8位、ゴールドディスク
アルバム名にもなった初のオリジナル曲「Trust」や、古めのフォーク・カントリー・ブルース・ゴスペルなどから構成されるアルバム。 ボブ・ディランの名曲「Forever Young」や映画音楽から「God Give Me Strength」も収録。 バンドには、オルガニストのブッカー・T・ジョーンズやベーシストのリーランド・スクラーのレジェンドが参加し、ロサンゼルスのスタジオでレコーディングされた。 落ち着いたアレンジと演奏をバックにアルフィーがしっとりと歌い、これまでとひと味違うノスタルジックな味わい。
【デラックス盤】『Trust (Deluxe Edition)』全15曲(DL盤のみ)
追加曲:「The Heart of The Matter」「Goodbye」「A vucchella」(ライブバージョン2013.04@RAH)
【アメリカ盤】2014年4月発売 全13曲
追加曲:「Danny Boy」(Mr. Selfridgeバージョン)
「Storyteller」
2012年11月発売(Decca) 全13曲 UKチャート最高6位、ゴールドディスク
世代を超えたヒット曲を集め、初めてロックバンド形式の伴奏でレコーディングされたアルバム。サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」(Bridge Over Troubled Water)やエルヴィス・プレスリーの「I Can't Help Falling In Love With You」、ローリング・ストーンズの「Shine A Light」などを収録。2013年3月から『Storytellerアリーナツアー』を行い、DVDも発売されている。
【アメリカ盤 】2013年8月発売 全14曲
追加曲:「Angel」(ライブバージョン 2013.04@RAH)
《ウィキペディア関連項》 《関連動画》 ① ②
「ALFIE」
2011年10月発売(Decca) 全15曲 UKチャート最高6位、プラチナディスク
『オペラ座の怪人』『ウエスト・サイド物語』『レ・ミゼラブル』などのミュージカルの代表曲に加え、ポップスやフォークソングなど幅広いジャンルから選曲されたアルバム。「Song To The Siren」では、元レッド・ツェッペリンのロバート・プラントと共演。ステージでよく歌われる「Wheels Of A Dream」(『ラグタイム』)や、ファンの間で人気の高い「In My Daughter’s Eyes」なども収録。
11曲目「Empty Chairs At Empty Tables」のデュエットはMichael Ball、 15曲目は「Have Yourself A Merry Little Christmas」を収録
11曲目「Empty Chairs At Empty Tables」のデュエットはNick Jonas、15曲目は「Bring Him Home」を収録
【日本盤】2012年12月発売(曲目はイギリス盤と同じ)
「Bring Him Home」
2010年12月発売(Decca )全12曲 UKチャート最高9位、プラチナディスク
日本でのCDデビューアルバム(2012.12)
レ・ミゼラブル25周年コンサートの直後にリリースされ、有名なミュージカルナンバーを集めたアルバム。「The Impossible Dream」(『ラ・マンチャの男』)は、テナルディエ役で共演したマット・ルーカスとデュエット。「Come What May」(『ムーラン・ルージュ』)はコンサートでのデュエット曲として定番の一曲。2011年12月から『Bring Him Homeツアー』でイギリス国内をまわり、ライブDVDも発売された。『Alfie』とともに待望の日本デビューアルバム。日本盤は、英語の歌詞・日本語の対訳、アルフィーの生い立ちの簡単な説明付き。
「Franz Lehár : Love Was A Dream」
2009年11月発売(Linn) 全12曲 英語歌詞
「Onward」
2007年3月発売(EMI) 全12曲
DVD / Blu-ray
(リージョンコード、映像方式にご注意ください)
「B&B Back Together - Live in Concert」
2020年11月発売 BBC
収録:2020年3月7日、アリーナツアー O2公演(ロンドン)
※ PAL方式の為、日本のTVでは再生出来ません。
英国内10会場を回った「Back Together」ツアーではQueenメドレーやライオンキングメドレーをはじめ、恒例となったアンコールのお楽しみではGreaseメドレーで大いに盛り上がった。最終日のロンドンO2公演が収録され、Ball&Boeのステージならではの魅力がたっぷり詰まっている。後日各地の映画館で上映され、B&B結成当初からファンの待望だったDVD化が実現した。インタビューやバックステージの映像も収められている。
「レ・ミゼラブル ザ・オールスター・ステージコンサート」日本盤
2020年8月発売 日本語字幕付き
収録:2019.11.30 (最終公演), 12.02 (シネマライブ配信公演)
ギールグッド劇場 (ウエストエンド)
出演:マイケル・ボール (ジャベール)、アルフィー・ボー (ジャン・バルジャン)、キャリー・ホープ・フレッチャー (フォンティーヌ)、マット・ルーカス (テナルディエ) 他
レ・ミゼラブルのスターキャストが集結し、16週間限定で行われたコンサート形式の夢舞台。劇場に居るかの様な臨場感があり、ステージからの息づかいまでも聴こえてくる。初演から35周年を迎えるレ・ミゼラブルの比類なき音楽と本場ウエストエンドの歌声に改めて感動する。Ball&Boeでのジャベール vs.バルジャンにも注目。
25周年コンサートから10年、ウエストエンド、ブロードウェイでのレミゼの舞台も踏み、時を重ねたアルフィーが演じるバルジャンを再び観られる貴重な映像である。
「Burt Bacharach : A Life In Song」
2016年2月発売
収録:2015.06.26 ロイヤル・フェスティバル・ホール
(2015.11.29 BBC4放送、2016.02.13 WOWOW放送)
演奏: バート・バカラック・バンド & オーケストラ
出演: バート・バカラック、バカラック・シンガーズ、ゲストシンガー(8人)、マイケル・グレード
偉大なるソングライター、バート・バカラック(87歳)のキャリアを称えたコンサート映像。これまでの功績についてのインタビューを交え、ゲストシンガーによって数々の名曲が披露された。アルフィーは、映画『失われた地平線』の挿入歌「If I Could Go Back」を歌っている。ボーナストラックとして、テレビで放送されなかった3曲を収録。
「Pete Townshend's Classic Quadrophenia」
2015年10月発売
収録:2015.07.05 ロイヤル・アルバート・ホール
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 ロバート・ジーグラー指揮
出演:Pete Townshend, Alfie Boe, Billy Idol, Phil Daniels, ロンドン・オリアナ・コーラス団
CDの発売から1か月、ザ・フーのロックオペラ『四重人格(Quadrophenia)』のクラシックバージョンがロイヤル・アルバート・ホールで披露された。レコーディングキャストが出演し、アルフィーはオーケストラの壮大な演奏とコーラスをバックにリードボーカルとして14曲を熱唱。ラストの「愛の支配(Love Reign O'er Me)」が終わると同時に、会場は熱狂的なスタンディングオーベーションとなった。
「イアン・ペイス・サンフラワー・スーパージャム 〜ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール 2012(日本盤)」
2015年2月発売
収録:2012.09.16 ロイヤル・アルバート・ホール
2006年から行われているロック・レジェンドが集結するチャリティ・ライブ『イアン・ペイス・サンフラワー・スーパージャム』に参加。イアン・ペイス(ディープ・パープル)、ブライアン・メイ(クイーン)などが出演したステージで「Rock and Roll」「I Want to Know What Love Is」の2曲をソロで歌い、ファイナルではレジェンドに加わり「Smoke On the Water」を合唱した。
CDの収録曲について:「I Want to Know What Love Is」は【日本盤】にのみ収録。日本語字幕付(MCのみ) 日本語解説書付き
日本盤【初回限定のDVD+CD】 インポート盤【DVD/CD】
(インポート盤CDには「I Want to Know What Love Is」の収録無し)
「Alfie Boe Storyteller At The Royal Albert Hall」
2013年12月発売
収録:2013.04.09 ロイヤル・アルバート・ホール
ロックバンドの演奏で、『Storyteller』の曲をエネルギッシュに歌う躍動感溢れるコンサート。クラシカルなステージとは別の一面を見る事ができ、ロックを愛するアルフィーの新たな魅力に出会えるDVD。アンコールでは、これまで様々な形で歌ってきた「Rank Strangers To Me」を自身初のギター弾き語りで披露した。
ボーナス映像:「Angel」と「Angel From Montgomery」のアコースティックライブ映像を収録。
「Home for the Holidays Featuring Alfie Boe」
2013年10月発売
収録:2012.12 カンファレンス・センター (ソルトレイク・シティ)
21,000人収容の会場で連夜華やかに行われるモルモン・タバナクル聖歌隊のXmasコンサート。アルフィーは2012年にゲスト出演し、Xmasソングなど5曲を歌った。オーケストラをバックにのびやかに歌う「Bring Him Home」が大きな会場に響き渡る。出演者のインタビューなども収録されている。
「Alfie Live Bring Him Home Tour」
2012年3月発売
収録:2011.12.07 ロイヤル・フェスティバル・ホール
オーケストラ演奏にコーラスを加え、ミュージカルソングを中心に歌ったコンサート。
CDでは聞けない007のメドレー(James Bondメドレー)や、ゲスト参加したマット・ルーカス、メラニー・チズム、トム・フレッチャーとのデュエットも楽しめる。この日のステージでは、レ・ミゼラブルの作曲家クロード・ミシェル・シェーンベルク(Claude-Michel Schönberg)のピアノ伴奏で「Bring Him Home」を歌った。
「レ・ミゼラブル 25周年記念コンサート(日本盤)」
2012年12月発売 日本語字幕付き
収録:2010.10.03 The O2 (ロンドン)
ロングランを続ける『レ・ミゼラブル』の一夜限りの記念イベントで、ジャン・バルジャンの大役を務めた。豊かな声量でソフトに歌いあげた「Bring Him Home」はO2アリーナの大観衆を魅惑し、会場は10分ものスタンディングオベーションと喝采に包まれた。この日のパフォーマンスで一躍脚光をあび、アルフィーのキャリアを大きく変えた舞台。ノーム・ルイス、レア・サロンガなど豪華俳優陣をはじめ、500人以上のキャストとフルオーケストラによる壮大なステージは、何度観ても色あせない感動がある。
Puccini: La Bohéme
2010年7月発売 English National Opera
収録:2009.02 ロンドン・コロシアム劇場 (英語歌詞)
オペラ演出家として名高いジョナサン・ミラー (Jonathan Miller)がイングリッシュ・ナショナル・オペラ(ENO)で手掛けた名作『ラ・ボエーム』の新演出バージョン。初代ロドルフォとして主演、アルフィーのオペラ舞台全幕が見られる貴重なディスク。
BOOK
「Face The Music : My Story」
2023年9月発売 (Ebury Spotlight)
電子書籍 (Ebury Digital)
オーディオブック (Penguin Audio) ナレーション Alfie Boe
アルフィー2冊目の自叙伝。前作は2012年の息子の誕生で締めくくられたが、本作は主にその後の10年に焦点を当てている。エリザベス女王との個人的なやり取りや、さまざまな仕事を通して知り合ったアーティストや有名人との交友、もちろんマイケル・ボールへの信頼と尊敬、友情について様々なエピソードが語られている。輝かしい成功事例だけでなく、自身のステージ恐怖症(stage fright)、マスコミや批評家からの批判、私生活での変化なども率直に綴っており、困難な時期を通してアルフィーが何を学び、どのように自分と向き合い、戦ってきたかが読み取れる。
「Alfie: My Story」
2012年8月発売
2012年、Simon&Schusterより『My Life,My Music,My Life』として出版翌年ペーパーバック版出版
アルフィーの音楽への思いはもちろん、生い立ちや恋愛、プライベートまでリアルに綴られた自叙伝。
特に最愛の父との別れと、「レ・ミゼラブル25周年コンサート」について多くのページが割かれており、アルフィーの人生に与えた影響の大きさがうかがえる。全体を通して、アルフィーの率直な物言いが特徴で、物議をかもした「オペラは退屈」発言の真意をはじめ、音楽のあり方に対するアルフィーの強いこだわりを知ることができる。写真も多く掲載。表紙写真が異なるハードカバーもあり。
《関連動画》
参加アルバム
「Colour My Life」
2022年8月発売(WM UK)全11曲
英国のソウル・シンガー、ヘザー・スモール(Heather Small)の16年振りとなるスタジオアルバム(オーケストラアレンジ)に参加。
アルフィーがデュエットしたのは、Mピープル時代のヒットシングル「Don’t Look Any Further」
「Les Misérables: The Staged Concert」
2020年11月発売(Arts Music)
出演:マイケル・ボール(ジャベール)、アルフィー・ボー(ジャン・バルジャン)、キャリー・ホープ・フレッチャー(フォンティーヌ)、マット・ルーカス(テナルディエ)他
ロンドンのウエストエンドで16週間限定で行われたコンサート形式の舞台を収録。35thを前に、レ・ミゼラブルのスターキャストが集結し、連日完売となった注目のステージは、DVD/Blu-rayも発売されている。 【DVD/Blu-ray】
「Animal Requiem」
CD 2019年3月発売、DL盤 2019年1月発売(Wistle Records)全10曲
ピート・タウンゼント(The Who)夫人のレイチェル・フラー作曲による動物のためのレクイエム集。アルフィーは、「聖書の詩編142」と「神の子羊」の2曲に参加。動物愛護活動家としても知られているポール・マッカートニーが歌う「Blackbird」がオーケストラアレンジで収録されるなど、動物福祉・保護に関わるチャリティーアルバムとなっている。
参加曲目:No.4「Psalm 142」聖書の詩編142 No.7「Agnus Dei」神の子羊
「Bring Me Sunshine」
2017年12月発売(Decca)
難病をかかえる子供達をサポートする「Rays of Sunshine」への寄付となるチャリティー・シングル。アルフィーとマイケルボールの友人である英国各界のスターが集結し、Rays of Sunshine合唱団の子供達も一緒に歌っている。
「Vera Lynn 100」
2017年3月発売(Decca) 全12曲
「イギリス軍の恋人」として、英国民から愛され続けているヴェラ・リンの100歳を祝う記念アルバム。アルフィーは代表曲「We'll Meet Again」に参加。ヴェラさんの功績が讃えられた2015年『VE Day 70th』コンサートや2017年の戦没者追悼コンサートでもこの曲を歌っている。
参加曲目:No.1「We'll Meet Again」
「Steadfast」
2014年10月 Classic FMのチャリティーシングル iTunesより購入可
主な出演:キャサリン・ジェンキンス(Katherine Jenkins)、アルフィー・ボー、ローラ・ライト(LauraWright)、ソレ・ミオ(Sol3 Mio)など
《関連記事》 メイキング動画あり
Ian Paice's Sunflower Superjam
収録:2012.09.16 ロイヤル・アルバート・ホール
2006年から行われているロック・レジェンドが集結するチャリティ・ライブ
参加曲目:「Rock and Roll」 「I Wanna Know What Love Is」ソロ 「Smoke On the Wate」アンサンブル
日本盤【初回限定のDVD+CD】 インポート盤【DVD/CD型】
(インポート盤CDには「I Want to Know What Love Is」の収録無し)
「One Vision」 by Alfie Boe & Kimberley Walsh
2012年5月発売 デジタルダウンロードのみ
2012年ロンドンオリンピックおよびパラリンピックのイギリス選手団の公式応援ソング。Queenの「One Vision」の冒頭の歌詞 "One men" を "One team" に変えて歌われている。
「Summon The Heroes」 The Band Of H.M. Royal Marines
2011年11月発売(Decca) 全17曲
「Pride Of The Nation」 The Band Of The Coldstream Guards
2011年3月発売(Decca) 全15曲
「Bring Him Homefrom Les Misérables」The Valjean Quartet
2010年12月発売(Decca) シングル
出演:コルム・ウィルキンソン、ジョン・オーウェン・ジョーンズ、サイモン・ボーマン、アルフィー・ボー
レ・ミゼラブル25周年コンサートのフィナーレで歌われた、4人のバルジャンによる「Bring Him Home」をスタジオで再録音したチャリティCDシングル
「Natasha Marsh」
2008年7月発売(EMI) 全13曲
参加曲目:No.9「Brindisi (La Traviata)」 デュエット
(ソロアルバム『You'll Never Walk Alone』に収録あり)
【DL盤】 アルバム名『Amour』のNo.16に収録
「Great Operatic Arias Barry Banks」 sings Bel Canto Arias
2004年6月発売(Chandos) 全13曲(英語)
「Baz Luhrmann's La Bohème」 on Broadway Original Cast Recording
2002年12月発売(Bazmark Live Pty Ltd) 全17曲(イタリア語)
バズ・ラーマン演出のブロードウェイ版『ラ・ボエーム』に主演し、2003年トニー賞を受賞。その時のキャスト3組でレコーディングされたアルバム
参加曲目: No.1~7 (No.2はソロ No.1,4はデュエット) (Alfred Boe)
「The Most Happy Fella」 First Complete Recording (Studio Cast)
2000年8月発売(JAY)全90曲
Giuseppe役(Alfred Boe)
参加曲目:ディスク1-No.23,27,31 ディスク3-No.2,3
2010年再リリース版 (TER) 全88曲
参加曲目:ディスク1-No.23,26,30 ディスク3-No.2,3
「Life in Transition」 by The Clint Boon Experience! aka CBX!
2000年11月発売(Artful Records) 全14曲